会社概要

初代 太田勝平 太田鉄工所を設立
ドイツ人技術者により鋼工板金技術を取得。銅・真鋳・鉛・錫の板パイプの特殊加工工場を開設。

船舶修繕（甲板部・機関部）部門の業務を新設。

住友伸鋼所、尼崎鋼管製造所の製品一式の加工部門としての指定工場となる。

船舶修繕業務を拡張し、沖修理請負工事に進出する。

次代 太田吉春 事業を継承する。

住友金属工業（株）和歌山製鉄所の建設及び関連6工場の増設工事に専属協力会社として、工場設備の配管工事一式を全面的に受託。その他、製罐工事・機械器具設置工事業務を開設する。

住友金属工業（株）の専属協力会社として和歌山製鉄所の建設工事に従事するための工事部門を開設する。

住友金属工業（株）の要請により｢ジュート巻き鋼管｣の開発に成功。水道管・ガス管・各種異型管の製作業務を新設する。

三代 太田タマ子（株）太田鉄工所に改組、事業を継承する。
（資本金200万円）

住友金属工業（株）の指定工場として埋立用鋼管杭、高速道路用の美術街燈柱、新幹線送電ケーブルの鋼管支柱溶接加工部門を新設する。

四代 谷村邦博 太田鉄工（株）に改組、事業を継承する。
（資本金1,800万円）

日本リックウィル社の要請により、プレハブ保温・保冷管の特殊加工製品部門を新設する。

五代 谷村俊彦 事業を継承する。
（資本金1,000万円）

住友金属工業（株）鹿島製鉄所の常駐協力会社の指定をうける。

本社新社屋完成する。

創業100周年を迎える。

社団法人 日本水道協会の検査工場の資格取得する。（第P-83）

資本金を1,500万円に増資する。

六代 谷村和男 事業を継承する。

本社第一工場完成する。

ISO9001を取得する。（管加工課）

一般労働者派遣事業許可を取得する。

国土交通大臣許可を取得する。

資本金を3,000万円に増資する。

日本製鉄（株）と整備請負基本契約／作業請負契約を結ぶ

（株）ホームメッシュ関西を設立する。

本社第二工場完成する。

令和4年度 和歌山県100年企業表彰を受賞する。